出雲国風土記 現代語訳

出雲国風土記・現代語訳

出雲国風土記(いずものくにふどき)の原文と現代語訳を紹介するサイトです。出雲国風土記を全文載せています。また、日本神話における出雲神話についてもまとめています。

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楯縫郡条:【九】 楯縫郡の群司

楯縫郡条:【九】 楯縫郡の群司

2015/08/05
現代語訳 群司 主帳无位 物部臣(もののべのおみ) ※1 大領外従七位下勲十二等 出雲臣 少領外正六位下勲十二等 高善史(たかよしのふひと) ※2 ※1 物部臣: 記紀において饒速日(にぎはやひ)を祖とする氏族。出雲国造と同族化したとみられる ※2 高…
楯縫郡条

楯縫郡条:【八】 楯縫郡の通道

楯縫郡条:【八】 楯縫郡の通道

2015/08/05
現代語訳 通道(かよいぢ)。 秋鹿郡の堺の伊農川(いぬ)に行く道は、八里二百六十四歩である。 出雲郡の堺の宇加川(うか)に行く道は、七里一百六十歩である。 <<前     次>>
楯縫郡条

楯縫郡条:【七】 楯縫郡の海岸地形

楯縫郡条:【七】 楯縫郡の海岸地形

2015/08/05
現代語訳 南は入海(いりうみ)。様々な産物は秋鹿郡(あきかぐん)で説明したのに同じである。北は大海(おおうみ)。 自毛埼(しものさき)。: 出雲市坂浦町の牛の首 〔秋鹿と楯縫(たてぬい)の二郡の堺。険しく松・栢(かえ)が茂っている。時には晨風(はやぶさ)の巣…
楯縫郡条

楯縫郡条:【六】 楯縫郡の河川・池

楯縫郡条:【六】 楯縫郡の河川・池

2015/08/05
現代語訳 佐香川(さか)。: 出雲市の鹿園寺川 源は郡家の東北のいわゆる神名樋山(かんなび)から出て、東南へ流れて、入海に入る。 多久川(たく)。: 出雲市の多久川 源は同じ神名樋山から出て、西南に流れて入海に入る。 津宇川(つ)。: 出雲市の上岡田…
楯縫郡条

楯縫郡条:【五】 楯縫郡の山野

楯縫郡条:【五】 楯縫郡の山野

2015/08/05
現代語訳 神名樋山(かんなび)。: 出雲市多久町の大船山 郡家の東北六里一百六十歩の所にある。高さは一百二十丈五尺、周りは二十一里一百八十歩ある。嵬(みね)の西に石神がある。高さは一丈、周りは一丈、径(みち)の側に小さい石神が一百余りある。 古老が伝えて言う…
楯縫郡条

楯縫郡条:【四】 楯縫郡の神社

楯縫郡条:【四】 楯縫郡の神社

2015/08/05
現代語訳 ※箇条書きで記載します。 ・久多美社(くたみ): 玖潭神社(出雲市久多見町)、久多美神社(出雲市東福町) ・多久社(たく): 多久神社(出雲市多久谷町) ・佐加社(さか): 佐香神社(出雲市小境町) ・乃利斯社(のりし): 能呂志神社(出雲市野石…
楯縫郡条

楯縫郡条:【三】 楯縫郡の寺院

楯縫郡条:【三】 楯縫郡の寺院

2015/08/05
現代語訳 新造院(しんぞういん)一所: 出雲市西郷町の西西郷廃寺を指す 沼田郷(ぬまたごう)の中にある。厳堂(ごんどう)を建立している。郡家の正西六里、一百六十歩の所にある。大領出雲臣大田(いずものおみおおた)が造った寺である。 <<前  …
楯縫郡条

楯縫郡条:【二】 楯縫郡の郷

楯縫郡条:【二】 楯縫郡の郷

2015/08/05
現代語訳 佐香郷(さかごう)。: 出雲市小境町・鹿園寺町・園町・坂浦町一帯の地域 郡家の正東四里一百六十歩の所にある。佐香の河内に百八十神(ももやそのかみ)たちがお集まりになって、御厨(みくりや)をお建てになり、酒を醸造させなさった。そして一百八十日に渡って酒盛…
オオクニヌシ
楯縫郡条

楯縫郡条:【一】 楯縫郡の総記

楯縫郡条:【一】 楯縫郡の総記

2015/08/05
現代語訳 楯縫郡(たてぬいぐん) 合わせて郷四〔里一十二〕、余戸(あまるべ)一、神戸(かんべ)一。 佐香郷(さか) 今も前のままの字を用いる。 楯縫郷(たてぬい) 今も前のままの字を用いる。 玖潭郷(くたみ) もとの字は忽美。 沼田郷(ぬた…
楯縫郡条
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matapon
日本神話を研究しながら日本全国を旅しています。当サイトでは出雲国風土記の現代語訳と共に、この文献にまつわる情報を載せていきたいと思っています。少しでも読者の方々の参考になれば幸いです。
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